パワーステアリングに変更

パワステに必要な部品です

Wファンプーリーに変更

Cリングをはめて、シャフトのズレをなくす

ジープのステアリングシャフトが少し太いため、旋盤で削る

フェンダーを外して、純正のステアリングギアボックスを外し、バッテリーの土台も削り取る

このパイプを横の穴まで押し込む

パワステリザーバタンクをフェンダーの脇に取り付け

パワステクーラーとエンジンオイルクーラーは
同コア数にし、高さを合わせ並べて装着した

ホース類は目立たないように、コアの下から配管

右下はクロスメンバーがあるので、ボルトが貫通
できないため、ボルトの頭だけフレームの中に入れて
溶接した

完成したシャフトとケースを合わせる

ステアリングシャフトケースをバルクヘッドの面でカット。J55にはシャフトケース下側にも
ベアリングが入っているのでそのベアリングをカットした部分にはめ込む

ギアボックス取り付け

ポンプが付いたところ

長さの違うベルトを3種類用意

ブレ止めのワッシャーを溶接しシャフトが完成

ブラケット取り付け

ステアリングダンパー取り付け完了

4WAYステアリングダンパーのブラケットを付けるためフレームの内側に
引抜き鋼管パイプをはさんで補強

すき間をゴムでうめる

今回の作業で必要になったアーズルやセトラブのクーラーコア

バッテリーの土台(ショックブラケット)を外したため
ショックブラケットを新たに設置

ショックブラケットは左側の純正品を流用

ショックブラケットの裏面にステアリングシャフトが
干渉するため削る

溶接完了

ここはバラすことが無いと思い、溶接

高圧ホースのアダプターを溶接

リザーバータンク、Wファンプーリー
ユニバーサルシャフト、G54Bピストンピン

下から見たところ
バルクヘッドの面にユニバーサルがくる

ギアボックスとポンプ

スペース確保のため、以前切断してあったのですが
今回はさらにフレームの付け根まで削り取る

完成

ポンプのブラケットを製作。デスビの下あたりのエンジンブロックに固定することにした

パワステのギアボックス用に穴を開けなおす。
ここは力が掛かるところなので、G54Bのピストンピン(とても硬い素材で内径が12o)を
フレームに貫通させ溶接

糸のこでCリングの溝を切る